道法農園でできた樹齢35年以上の木から生る自然栽培のDOHO STYLE紅八朔です。 もちろんDOHO STYLEなので無施肥です＆農薬散布もしていません(20年以上)。 数量限定です。無くなり次第終了です。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 【生産者】道法正徳 【生産地】広島県呉市豊町 [通称：豊島(トヨシマ)] 【数量】5キロのレモン箱に約15個入り、5キロ前後入っています。（個数・数量は大きさによって前後します) 【発送】クロネコヤマトにて発送 土日祝日発送休み 決済後、２〜３営業日中に発送します 【紹介】 広島県呉市豊浜町豊島の紅はっさくです。 道法正徳の農園で作られた樹齢35年以上の八朔です。 もちろんDOHO STYLEですので(20年以上)肥料を施さず、農薬も使用しておりません。 【保存方法】到着後、すぐに食べられます。 涼しい場所(暖房の効いていない廊下や部屋の外など)に置いて保管できますが、しばらく食べない場合は野菜室(1つずつビニール袋に入れて)での保存の方が長持ちします。 【食べ方】 皮はみかんに比べると硬いので、指の筋肉に自信のある方は二つに割ってさらに半分に割って皮を剥けますが、そうでない方は包丁で（十字または6等分くらい）ヘソの部分に切り込みを入れて皮を剥いてください。中の皮の上部を口で切って剥いてもいいですし、全部を最初から包丁でカットしてから剥いてまとめて食べてもいいと思います。 最近でははっさくの上部をスパッと包丁でカットして、皮をりんごの皮剥きのように螺旋状に包丁で剥いてからカットして食べる方法もあるみたいです。 ー生産者からのおすすめの食べ方！ー 通常の八朔よりも甘みを感じると思います。ぜひそのままで食べても、オシャレにサラダと和えてもいいかも？ゼリーにしてもさっぱり食べられますね。 【Doho style labo運営　道法美子から一言】 私が小さい頃は父の農園にはいろんな柑橘の種類があってどれも偏りなく食べているつもりだったのですが、両親からは「また八朔ばっかり食べて！」とよく言われていました。確かに私は八朔が大好きで、みかんより八朔の方が好きと言っても過言じゃないほど。道法農園の柑橘でどれが1番好き？と聞かれたら「八朔」と即答できるくらい私のお気に入りです。 確かに通常のみかんやバナナなどに比べると圧倒的に皮を剥くのがめんどくさいですが、この味だったら面倒臭いという気持ちにはならず、やみつきになるのであっという間になくなると思います。 一般的な八朔（または昔ながらの八朔）はどうやら「酸っぱいだけ」「苦味が強い」という少しネガティブな言葉を聞きますが、こちらの「紅はっさく」は一般的な「八朔」とは違って酸っぱさと甘さのバランスがものすごくピタッと融合されています。一般的なスーパーで売られている八朔を食べたらおそらく八朔が苦手になるかもしれませんが、このDOHO STYLE「紅はっさく」は今までのイメージを少し払拭できると思います。 本当はもう少しDOHO STYLE「紅はっさく」についての思いがあるのですが長くなるので是非みなさまには買って食べてみて今までの八朔とイメージが違う！！と感動してもらえたら嬉しいです。 【八朔の歴史】 尾道市因島の、お寺の境内で、偶発実生（突然変異）として発見される。 どちらかというと、黄色い色をしている。パサパサして、食べやすいのが特徴である。その八朔から、突然変異で果皮の赤い八朔が誕生した。・・・向島の隣にある、岩子島の濃間さんの園地から発見された。そのため、濃間紅八朔と名付けられた。今では、紅八朔と言われているが一般の人はそんなことわからないので全て「八朔」と言っている。一番の特徴は、果汁が多くジューシーでやや糖度も高い。 ※領収書をご希望の方は備考欄に「領収書希望　領収書名」をご記入いただきましたらごメールアドレスにて添付いたします。後日発送はできませんのでご了承ください。